ブログで稼ぐにはカタカナ用語を知らないとわけわかめになります。
初心者が初めて見た時にフリーズしてしまうカタカナ用語を解説していきます。
カテゴリーはわかってもらえたと思います、次は順番が逆になりましたがダッシュボード
を説明します。
ダッシュボード
ダッシュボードは車と同じですね。って言ってもわからない人もいるかもしれないので、念の為に
ダッシュボードというのは車で言うと、車の室内の助手席側にある物入れです。
それと同じようなもので、ワードプレスの設定内容が項目順に並んだページです。
カテゴリー
カテゴリー・・・分類ですね。
意味はそうなんですが、このカテゴリーというやつがやっかいなんです。
自分で決めないといけないんです。
そうなんです。
後で出てきますが、カテゴリーはタグという言葉と非常に似ていますが、
タグは単一の単語の見出しですが、カテゴリーは所属している親子関係の単語です。
ブログでは自分が書いた文章を分類しないといけません。
そうしないとアクセスが集まりにくいんです。
でも、分類するってどうやって?
例えば何かブログ書きますよね。
それを誰もが検索しやすい単語を親子関係にして階層を作って分類するんです。
キッチン用品→たわし
みたいにです。
このカテゴリーがクリック数に非常に繋がっていくなんて事は最初のうちは全くわからないです。
だからと言って、カテゴリーばっかり考えていてもしょうがないところはあります。
なぜかというと、カテゴリーばかり考えていると文章が先に進まなくなって、
本来のブログというものを書けなくなってしまうからです。
(時間を取られていまいます。)
まずブログ一つ書いて、その内容を読んで内容をいくつかの単語に置き換えると種別が容易に
できやすくなります。(今回はヒットするキーワードについては書きません。)
タグ
タグは付箋や荷札みたいなもので、そのブログの1ページ内にあるキーワードを入れていくところです。
例えば 「 ブログ 」 とか 「 副業 」 とかです。
カテゴリーがあるのでタグをつける意味が僕には不明なのですが、SEO的に以前は必ずつけるようにと
言われていたものらしいです。タグをつけるかどうかはご自由にどうぞ。
SEO
先ほど出てきたので説明を付け足す事にしました。
Search Engine Optimization の略だそうです。
何かというとインターネットで検索するときに検索エンジンにひっかかりやすくする手法ですね。
検索にひっかかるかどうかを研究している会社が非常に多いです。
このSEO自体がインターネットで収入を得る事の命とも言えるでしょう。
おもしろいのは検索にひっかかるように手法を凝らす事です。
インターネットという大海原で釣りをするようなもので、ヒットする場所がどこなのか考える事自体が
楽しいと思いませんか?